2011年05月28日00時56分
「ばら」の漢字の書き方
日本にはたくさんの漢字がありますよね。漢字って覚えるの大変で僕は苦手なのですよね。
たまに問題で難しい漢字をかけ、なんていう問題を結構目にします。そこでよく登場するのが「ばら」です。
今回は、NHKの てすとの花道 第49回「暗記するチカラ」という番組の中で、簡単に「ばら」の漢字を書ける方法が紹介されていたそうなので、紹介したいと思います。
ばらは「薔薇」と書きますが、さてさて1文字の薔、ばらは花なので、草冠がつくのは簡単に分かりますね。
その下は、土に2つ人が並んでいます。そして回っているのです。
つまり、ばらが咲いた花壇を2人の男女が回っているという状態を想像してみるとよいそうです。
これで、ばらの「薔」という字が書けるはずです。詳しくは下の図を見てください。
次は薇という字。草冠は先ほどと同じですね。
その下は、よく見ると微妙の「微」という字にそっくりなのです。違いは、山の下に線が1本入っているだけです。
これでもうばらの「薇」という字も書けるようになりました。
あとはこの2つを並べて、「薔薇」の完成です。とっても簡単ですね。
これを覚えておけば、いざ問題に出されたときにすっと答えて、皆の注目度が上がることは間違いなしです。(笑)
ちなみに今回の記事はわんくま同盟のやじゅさんの記事を参考にさせていただきました。
わんくま同盟とは、Programming(主にVB、C#)の活動で有名で、僕も何度もかかわりを持たせていただいている組織です。
記事のURLは http://blogs.wankuma.com/yaju/archive/2011/04/30/198705.aspx です。
Filed under: 雑学/雑談 — ほくと 00:56
Comments (0)
Tags :
No comments yet.